トロンボーンで音楽の道を目指すならやっておいても損はしない教則本について
今回は、この記事の続きです↓
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この記事で、トロンボーンで音楽の道を進むなら絶対にやる教則本を紹介しました。
今回は、絶対にやるわけではないけど私が高校生のころやった補足の教則本を紹介します。
1.SPECIAL LEGATO / ピショロー
トロンボーンは管楽器で唯一、レガートでもタンギングをしないといけない楽器ですね。
倍音列が違えばリップスラーでタンギングせずレガートは可能ですが、同じ倍音列ならレガートタンギングで繋がりすぎず切れすぎない練習が必要です。
全調のアルペジオで和声感を鍛えつつ、同時に上記のタンギングの練習を兼ねた練習曲が多数掲載されています。
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2.CLEF STUDIES for TROMBONE
はい、吹奏楽っ子が意外と最初に困る壁、
ハ音記号な!
トロンボーンはテナー記号とアルト記号が出てくるので、それを1曲の中でクルクル入れ替て描いてある譜面を演奏しようというエチュードです。
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てなことで高校生のころのエチュードはこんな感じです。
次回からいよいよ、初めてのレッスンの話をお届けします!